【熊本公演レポート ~熊本ユースとの出会い編~】
2019年12月25日に行われた熊本公演。
昨年末のレポートではお伝えしきれなかった、熊本ユースの皆さんとの交流の様子や公演当日の様子を、複数回に分けてレポートいたします!
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まずは熊本滞在初日の12月23日。
熊本に到着し、ホール見学を終えた団員達は、楽屋にて今回共演する熊本ユースシンフォニーユースオーケストラのメンバーと顔合わせ会を行いました。
東北ユース、熊本ユース、共にやや緊張気味です。
まずは、熊本ユースの理事長である山口邦子先生からご挨拶を頂きました。
そして熊本ユース団員代表としてヴィオラパートの石抜さん、
東北ユース代表としてヴァイオリン渡邉さんからそれぞれ一言ずつ挨拶を。
そしてセクションごとに分かれて、自己紹介タイムです。
◇ヴァイオリン
最初はぎこちなさもありましたが…お互いに自己紹介をしていきます。
仲良く記念撮影♪
◇低弦
熊本ユースのコントラバス参加者が今回は1名とのことで、東北ユース組から質問攻め状態!
◇金管
金管パートは男性団員が多めですね!
◇木管
↑こちらはオーボエパート!
↑フルートパートもすっかり話しこんでいました。
※NHK熊本局さんの取材も入っていました。
夕方になり、一旦全体では解散。
今回、小学生~高校生の団員は、熊本ユースの団員のご家庭にホームステイをさせていただくことになっていました。
ホストファミリーと、顔合わせ。
どうぞよろしくお願いいたします!
(まだ少し緊張しているようです。)
大学生以上のメンバーは、ホテルに一度荷物を置いた後、熊本ユースのメンバーや指導者の先生方と一緒に懇親会へ。
熊本ユースが演奏会の打ち上げなどで普段からよく利用している「オーデン」というお店で行いました。
ここは、熊本の音楽家が集まる場なのだそうです。
熊本ユースとの初対面、団員同士があっという間に打ち解けており、引率係としてはホッとしておりました。