REPORT

2018.10.16

有志楽団員が、霞が関で!

有志楽団員が、霞が関で!

(今回のレポートのサムネイルは、霞が関ビルディングをバックに、差し入れ写真から)

本日はお天気にも恵まれ、たくさんのお客様の前での演奏となりました。

有志を代表してヴァイオリンの畠山さんがご挨拶。安定。

主催者の方からは、「セレモニー中の選曲が雰囲気にマッチしており、観客の皆様が引き込まれているように感じました。」とのお言葉を頂戴しました。東北ユースが、少しでもお役に立てたようで、うれしい限りです。

そして今回、ここで是非書かせていただきたいのは、プロジェクトマネージャーとして黒子に徹した冨澤くん(長男)です。

(ネクタイは激しく曲がっておりますが)みんながスムーズに演奏にのぞめるよう、駆けずり回っていました。この東北復興応援マルシェのPRセレモニーでは、経団連の古賀信行審議員会議長、そして渡辺博道復興大臣がご列席されていたのですが、東北ユースオーケストラのあらまし、毎年3月に演奏会を実施していること、有志演奏会を実施するためにクラウドファンディングを開設していることなどなどをまとめたチラシを滞りなくお配りしていました。(チラシ制作は、渡邉晴香さん

その甲斐あってか、渡辺大臣からは多大なるねぎらいのお言葉を頂戴しました。

さらには、古賀経団連審議員会議長にいたっては、マルシェ視察で演奏会場から離れていたところをわざわざお戻りになり、東北ユースと記念撮影にのぞんで下さいました。

復興支援として誕生した東北ユースオーケストラが、ここ霞が関で一つの実績をつくったことは、大きなことだと思います。今後も東北ユースオーケストラを見守っていただけますよう、お願い申し上げます。

(おまけの写真は、狩野くんから、撮って下さーい、ということで彼のホルン。今日、晴れてよかった。ほんとよかった。)