坂本監督へのインタビューを行いました！

本日、都内某所にて坂本龍一代表・監督へのインタビューを行いました。

　インタビューでは、監督ご自身の率直な思いを伺うことができました。1期から取り組み始めた有志での演奏活動に関しては、「あの活動が起こっただけでも東北ユースを始めた意義があった。始めてよかったと思った。」と仰いました。その言葉を聞いたときは、感無量でした。ちょっと涙出ました。笑　
団員が持つ被災者レベルの葛藤については、監督ご自身も同じような思いをお持ちのようです。 有志の活動に取り組んでいる、関わっている団員は、ぜひ自信と誇りを持って活動に取り組んでほしいと感じました。

　また、1年後、2年後を見据えてのお話も伺うことができました。その内容を知るたびに、これからもTYOがずっと続くよう願うばかりです。皆様のご支援があってのTYOです。これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

　監督ご自身から、インタビューをしたことによって「本質的な話ができて、自分の今の考えを確認するいい機会になりました。」とのコメントをいただきました。大変恐縮しています。取り組んでよかった！と感じます。

　一つ前の打ち合わせでいらしたTYO美術の先生、長嶋りかこお姉さんにもお会いすることができました。 まさかここで会えるなんて！と、大きなお腹にびっくり。
母子ともに健康で元気に生まれてきてね、と念を送ると同時に、この生まれてきた赤ちゃんが小・中学生になるときまで、TYOが続いて欲しいと強く思いました。
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