10月の第5回合同練習会のレポートです。

ヴァイオリン担当の中学生さとちゃんの差し入れ（手の出演：ホルンたじま先輩）からスタートした10/7の合同練習会は、東京フィルハーモニー交響楽団の方々に来ていただき、セクション練習となりました。

木管：名雪裕伸先生

金管：山内正博先生

打楽器：船迫優子先生

そして、弦楽器：宮川正雪先生

宮川先生と言えば、東フィル監修で、つい最近発売された「楽しいオーケストラ図鑑」。この本の中で東北ユースが！

とりあげていただき、ありがとうございます。（東北ユースのはづきさんが宮川先生にご指導いただいているシーン。是非、本をお手にとっていただければと思います！）

各先生に熱心にレッスンをつけていただきました。

3月の演奏会まで、あと半年。演奏会を例年以上のものにするべく、セクション練習は以降も予定しています。

そして、熱心なレッスンと言えば、本日はこのようなシーンも。

パートリーダー達の朝ミーティングを遠目に見ながら、まな先生＆まひろ先生による若手向けヴァイオリン教室。（東北ユースの大学生なので、二人とも十分若いですが。）

世代をこえた交流。東北ユースらしい光景と言えるかと思います。

そして、東北ユースらしい光景としてもう一つ。合同練習会終了間際に、トロンボーン担当の高校生ゆきほさんのお母様がいらっしゃいまして、ぶどうを差し入れして下さいました。

いつもいつも、美味しい果物を持ってきて下さり、ありがとうございます！

差し入れに始まり、差し入れで締めくくったレポートということで。有志演奏会もせまっておりますので、近日中にまたレポートを更新する予定です。時々のぞいていただけますとうれしいです。