2019.12.05
第59回久留島武彦文化賞を受賞いたしました。
第59回久留島武彦文化賞を受賞いたしました。
うれしいニュースです。公益財団法人日本青少年文化センターから久留島武彦文化賞をいただくことになり、昨日、押木正人代表理事とともに東京の神保町・出版クラブホールで行われた贈呈式に出席して参りました。
財団の 衛藤征士郎理事長から賞状とともに盾、副賞の30万円をいただきました。
選考委員を代表して若井田正文さん(二松学舎大学教授、元世田谷区教育長)から、「 東日本大震災で被災した岩手・宮城・福島各県出身の小学4年生から大学生によるオーケストラで、強くて美しい音楽を通して、被災地の子どもたち、大人たちに、震災を乗り越える勇気と感動を届けてきた活動に対して」などなど、評価していただいた授賞理由を懇切丁寧にご紹介いただきました。
押木代表理事から受賞スピーチをしていただきました。さすがヤマハミュージックジャパン社長の押木さんと感ずる、謙虚で安らぐ感謝の言葉でありました。
★こちらからスピーチの音声をお聞きいただけます。
東北ユースオーケストラの理事になっていただいている岩手日報さんには、今日の朝刊記事にもしていただきました。団員のコメント付きです。
このたびは歴史ある賞をいただきまして、どうもありがとうございました。慢心せずに精進いたします。